数学の勉強法!
2020/06/15
今日は数学の勉強法につてお知らせします。
先日が英語でしたので、これですでに「入塾時に教えてほしいといわれる教科1位2位」の勉強方法を公開したことになります。
ここまでに書いたことを頑張れば成績は上がるはず!早速やりましょう!
では数学でやるべきことは、、、たくさん問題を解くこと!です。
具体的にはどのくらいか?
1、いわゆる凡ミスをしなくなるまで。
2、文章問題を読んだときに、その問題を解くのに使うべき公式がすぐに判断できるようになるまで。
わかりやすく言うとこの1・2のレベルまで解く必要があります。
1のミスですが、だれでもミスがありますよね?仕方ない。なんでかやっちゃう。
ではダメです。ミスはかなりやばいです。
解き方を知らなくて間違うのであれば、解き方を教えれば解決しますが、ミスは本人が自覚を持ってなくそうとしないとなくなりません。
そのためにはたくさん問題を解く必要があります。ミスしなくなるまでです。
難しい問題をやる必要はありません。それぞれの単元の基礎的な問題を、ミスしなくなるまで解いてください。
大変かもしれませんが、やるしかありません。
大人だったら、どうでしょう?
仕事ではミスは許されませんよね。ノーミスで普通。お父さんたち頑張ってるんです。
しかも、ミスがなくなるとそれだけで、多い人だと10点以上点数がUPしたりします。
難しい問題を身に着けるのではなく、できないことをやるのでもなく、基礎的な問題を沢山解くだけで、です。
やる気が出てきませんか?
少し付け加えると、間違っている問題を何回もやっても、おそらく解決はしません。
間違った問題の、その少し前の学習内容に原因があることが多いのです。
極論すれば中学生でも九九が完璧でない、プラスマイナスの処理があいまい、カッコの外し方が自信がない、、、
など、結構耳にします。
これらを完璧に身につけないでいると、たまに正解したり、間違ったりを繰り返し、間違いが重なったときにとんでもない点になったりします。
それが入試本番で起きたらたいへんですね?
まずは基本的な公式や計算ルールを見直ししてみてはいかがでしょうか?